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A: 戸建てってやっぱりマンションより空き巣に狙われやすいって聞くけど、実際どうなの?
B: 残念ながらその通りなんだよね。マンションならオートロックや防犯カメラがあって侵入経路が限られてるけど、戸建ては敷地をぐるっと一周できちゃうでしょ? 360度どこからでも近づけるから、どうしても死角だらけになっちゃうんだよ。
A: 確かに、言われてみればどこからでも敷地に入れちゃうもんね……。
B: そう。しかもプロの泥棒って突発的には入らなくて、念入りに下見をするんだ。そのときに特に見られているポイントが3つあるよ。
A: え、どこを見られてるの?
B: 1つ目は「勝手口や裏口」。通りから見えない奥まった場所にあることが多いし、玄関と違って鍵が簡易的だったり、ガラスが入ってたりするケースが多いから格好のターゲットになるんだ。
A: うわ、うちの勝手口まさに昔ながらの鍵だわ……。
B: 気をつけたほうがいいね。で、2つ目が意外なんだけど「高すぎる塀や目隠しフェンス」。
A: え!? プライバシーのために目隠ししてるのに、ダメなの?
B: 道路から見えないってことは、泥棒からすれば「一度入っちゃえば誰にも見られずに作業できる安全地帯」になっちゃうんだよね。皮肉なことに、泥棒の味方をしてる状態になっちゃう。
A: なるほど……外から見えない安心感が、泥棒にとっても都合よくなっちゃうのか。3つ目は?
B: 3つ目は「2階のベランダや小窓」。「2階だから大丈夫」って油断して無施錠にしてる人が多いんだけど、室外機や物置、カーポートの屋根、雨樋を使えば、大人の男なら1分もかからずに登れちゃうんだ。
A: 足場なんてそこら中に転がってるもんね……。でもさ、じゃあ塀を低くして、窓を全部防犯ガラスにリフォームしなきゃいけないの? めちゃくちゃお金かかりそうだけど。
B: 全部やろうとしたら数十万〜数百万円コースだし、視線が気になって生活しにくくなるから現実的じゃないよね。だからこそ「侵入者の心理を逆手に取る」のが一番なんだよ。
A: 心理を逆手に取る?
B: 泥棒って、侵入に5分以上かかりそうだと7割が犯行を諦めるんだ。特にプロほど捕まるリスクを嫌うから、下見の段階で「うわ、この家は面倒そうだな」って思わせれば、最初から狙われない。
A: 「入られたらどうするか」じゃなくて、「下見で諦めさせる」ってことか!
B: その通り。そこで一番効くのが、誰が見てもわかる「プロのセキュリティが入ってるサイン」なんだよ。
A: ダミーの防犯カメラや、防犯ステッカーとかじゃダメなの?
B: ダミーはプロが見たらすぐバレちゃう。でも、街でよく見るあの『SECOM(セコム)』のステッカーが貼ってあったらどう思う?
A: あー、泥棒からしたら「窓開けたら警報鳴るし、すぐガードマン飛んでくるじゃん」って思うよね。
B: まさにそれ! 「確実に捕まるリスクがある」とわかるから、死角があろうが足場があろうが、泥棒はわざわざそんな危険な家を狙わずに、別の入りやすい家に行っちゃうんだ。
A: 確かに効果は抜群そうだけどさ……セコムってお金持ちの豪邸が入るイメージだし、毎月の費用も高そうじゃない?
B: 昔はそういうイメージあったよね。でも今は普通の戸建て住宅で導入するのが主流だよ。家中の窓全部にセンサーを付けなくても、勝手口や1階の大きな窓みたいに「危ない場所」だけに絞って設置できるから、外構工事やサッシ交換をするよりずっと現実的な費用で抑えられるんだ。
A: 必要なところだけでいいんだ。それなら手が届きそうかも。
B: いきなり契約する必要は全然ないからさ。セコムって戸建ての間取りに合わせた機器の配置例とか、月々の料金表が載った公式パンフレットを無料で届けてくれるんだよ。
A: へえ、間取りの例まで見られるんだ。
B: そうそう。ネットであれこれ曖昧な防犯グッズを探す前に、まずはその無料パンフレットを手元に置いて「我が家の死角ってどこだろう?」「付けるならいくらくらいかな?」って家族で話し合ってみるのが、一番失敗しない防犯のスタートだと思うよ。
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※強引な営業や契約の義務はありません